文字庚申塔

徳本の南無阿弥陀仏名号碑

一面六臂の青面金剛の庚申塔

石尊大権現

 文化2年(1805)に讃岐金刀比羅宮より勧請されたと言われる。
 神社の境内に芭蕉の200年忌の6年を取り越して建立された芭蕉の句碑がある。 
 
 時雨るるや 田のあら株の くろむほど

 この句は、元禄2年(1639)に 「奥の細道」 の旅を終え、いったん帰郷した芭蕉が翌年粟津無名庵を出て郷里の伊賀に向かう途中で詠んだものである。

金刀比羅神社鳥居

手水舎

正方形の手水石

左から庚申塔・二十三夜塔・弁天宮石祠・庚申塔・二十三夜塔

芭蕉句碑
時雨るるや 田のあら株の くろむほど

一万度御祓碑

子安観音

金刀比羅宮石祠

観音堂

芭蕉句碑説明

金刀比羅神社本殿

金刀比羅神社拝殿

常夜燈