宝暦10年(1760)の常夜燈

昭和36年(1961)の石祠

篠塚神社由緒

左から青面金剛王の文字庚申塔、一面六臂の青面金剛の庚申塔、文久4年(1864)の文字甲子塔、安政7年(1860)の石塔

篠塚神社本殿

大正15年(1926)の手水石

小松県道踏切

阿形の狛犬

吽形の狛犬

篠塚神社拝殿

 篠塚神社は延宝5年(1677)小松領主城信茂が新田義貞の遺臣篠塚伊賀守を祀ったことから創建されました。祭神は子松の神です。創建当初は木造瓦葺でありましたが、大正8年(1919)の火災で焼失したために大正10年に改築し、本殿は銅板葺流造、拝殿は亜鉛板葺寄棟造となっています。(神崎町)