明治39年(1906)の阿形の狛犬

明治39年(1906)の吽形の狛犬

池鯉鮒蕉門の俳人井村祖風が、寛政5年(1793)この句が作られて100年目を記念して建立した。

社殿は国の登録有形文化財に登録されている。

天照皇大神など知立神社境内外の小祠を合祀している。

御手洗池は、鯉が眼病を患った長者の娘の身代わりになったという 「片目の鯉」 の伝説地である。

社には白馬像が祀られている。

知立神社拝殿

参道口の安永7年(1778)の常夜燈

拝殿は国の登録有形文化財であり、本殿は天保2年(1831)の造営である。

嘉祥3年(850)僧円仁が神宮寺を創建して知立神社の別当寺とし多宝塔を創建したが、天文16年(1547)兵火により焼失し、永正6年(1509)に再建された。

鳥居前の大正10年(1921)の常夜燈

知立神社鳥居

鳥居に掛かる知立神社の扁額

秋葉神社

明治天皇駐駕館史碑

不断たつ 池鯉鮒の宿の 木綿市

芭蕉句碑

知立花菖蒲苑

小山天神社

合祀社

親母神社 (うばがみしゃ)

神馬

神楽殿

享保17年(1732)の太鼓橋

国の重要文化財の多宝塔