現在は、浄土宗西山深草派の末寺となっているが、本来仏教全般を広める正式名は、白馬山藤川教会と称し、明治の廃仏毀釈に会うところ、町民が残念に思い町で仏教布教の教会として残したという。
 元来、創建地は額田郡夏山で、現在も阿弥陀寺屋敷として藪となり、現存するという。有名な谷汲観音は、200年近く前、濃州谷汲より観音勧請し、疫病・病魔退散を願い創建されたようである。
 本来天台主であったが転宗。現在地に移転したかは判然としない。阿弥陀本尊は珍しい籠製とも言われています。毎月13日が月並祭であります。往時は尼僧が5人もいて繁栄した。

観音菩薩と六地蔵尊

阿弥陀寺由緒

歴代住職の卵塔

観音菩薩

谷汲山と刻まれた文政7年(1824)の十一面観音菩薩

観音菩薩

大正6年(1917)の宝篋印塔

十一面観音菩薩が祀られた観音堂

水盤

木造阿弥陀如来坐像が祀られた阿弥陀寺本堂