問屋場跡説明

東海道五十三次 御油 旅人留女

狂歌入東海道 石薬師 問屋場ノ図

 問屋場には、馬や人足が常備され、旅行者や荷物などを、次の宿場に送る業務が行われていました。 御油宿の問屋場は、この場所にありました。
 豊川市教育委員会

 御油宿は、戸数316、本陣4、脇本陣0、旅籠62、人口1,298、町並は9町32間。 東海道宿村大概帳記