佐橋甚兵衛吉次は、今切関所が幕府直轄時代の正保4年(1647)から明暦3年(1657)まで関所奉行を務めた。
 明暦3年、74歳で没し、初め自らが開祖となった祐念寺に葬られたが、廃寺後ここ鷲栖院に移された。
 湖西市教育委員会

本堂内陣

本堂に掛かる鷲栖院の扁額

木立に囲まれた参道

六地蔵尊

鷲栖院山門

地蔵菩薩群

佐橋甚兵衛の墓

鷲栖院本堂

内陣に掛かる天正山の扁額