本堂内陣
六地蔵尊
山門に掛かる海上禅林の扁額
浜名湖岸第61番霊場碑
波切不動尊出現之霊地碑
宝珠院本堂
文化6年(1809)に舞坂宿の大半を焼く大きな火災があり、復興に大変難儀をしました。火伏の山、秋葉信仰の高まりとともに仲町の願いにより、4年後の文化10年(1813)5月吉日にこの常夜燈が建立されました。両皇太神宮、秋葉大権現、津島牛頭天王の銘が刻まれ、高さは台座ともで2.7mあります。
なお、両側の石の祠は、秋葉山を祀ってあります。ちなみに、ここ宝珠院は、明治6年(1873)舞阪町に初めて小学校が開かれたところです。
(舞阪町教育委員会)
文化10年(1813)の常夜燈
本堂内陣に掛かる御霊場の扁額
常夜燈説明
秋葉大権現石祠
宝珠院山門