明治11年(1878)、北陸東海御巡幸の際11月1日、当所でご休憩された。御座所は金原明善の設立に係る治河協力社の建物内で明善夫妻を御謁見された当時の建物は、明治25年(1892)10月焼失し、建物跡の前面に玉座迹の碑を建立した。
明治天皇玉座迹の碑
明治大帝御聖蹟碑
舟橋之記碑
「玉座迹」 と刻まれている