山内一豊・千代夫人の像
庵看板が宿場町の面影を偲ばせる
清水銀行の看板が無いと銀行とは思えない
天正18年(1590)掛川城主であった山内一豊・千代夫人が木彫りで陽刻されている。若き日の一豊が名馬を欲したところ、千代夫人が秘かに蓄えた黄金をもって願いを叶えさせたという内助の功が美談として伝えられている。