街道左手の湿地のところに夜泣き石跡がある
解説碑
夜泣き石跡
妊婦の霊魂が移り泣いたという石(夜泣き石)が、明治元年(1868)までここの道の中央にあったが、明治天皇東幸のみぎり道脇に寄せられた。 その後、明治初年東京で博覧会があり、出品された帰途、現在の位置(中山トンネル)に移る。
久延寺にある石は本物ではなく、国道1号線の小夜の中山トンネルの東京側に安置されている