石祠

接待茶屋跡解説

接待茶屋跡碑

 鎌倉時代・永仁年間(1300年頃)から旅人の求めに応じて茶等を接待し、旅人の憩いの場となっていたといわれる。
 芭蕉の 「馬にねて 残夢月遠し 茶のlけむり」 の句もこの辺りで詠まれたものであろう。