富士浅間宮赤鳥居
赤鳥居と呼ばれ親しまれているこの鳥居は、東海道分間延絵図にもその姿が描かれ、天正18年(1590)に地頭の本間源三郎重泰が建立し、寛永15年に北条氏重が現在の地へ移築した富士浅間宮本殿(重要文化財)への参道の入口に建っています。 現在は鳥居と社殿までの間に国道や東名高速道路が通り、周辺には多くの工場が立ち並んでいますが、江戸時代には赤鳥居から木々の間に社殿を見通すことができたようです。(解説板より)
富士浅間宮碑
富士浅間宮まで800mとある