成田山(不動明王尊)
 東光寺本堂の東側に続いて建てられてある御堂です。将門に関係のある十九首町に於いても当山鎮守として不動尊を祀ろうと明治10年千葉県の成田山新勝寺より勧請し不動堂を建立しました。大正14年8月、堂を増築して別格大本山成田山新勝寺より遠州唯一の遙拝所として認可され、毎月28日を縁日と定め厄除不動尊として信仰を集めています。不動明王は大日如来の化身にて一切の悪魔を隆伏するために忿怒身を現しています。(由来記より)

参道口の常夜燈

御堂に掛かる成田山の扁額

不動堂内陣

不動堂

豊川稲荷吒枳尼天

豊川稲荷社

参道口の常夜燈

桜見し 心しづまる 牡丹かな

馬頭観音

不動明王が線刻された成田山遥拝所碑

明治42年(1909)の三界萬霊塔

参道口の伊藤嵐牛句碑

醫王山東光寺
 当寺は、掛川市十九首町にある曹洞宗の小本寺であります。起源は、養老(720年代)行基菩薩が開基、真言宗の草庵でした。この寺の本尊薬師如来は将門の念持仏であり、天慶の乱後(940年)将門等十九人の首級をこの地に葬った時、ここにあった草庵に祀り、平将寺を建立いたしました。天文(1530年代)永江院四世、雪窓鳳積大和尚により曹洞宗に改宗、東光寺と改称しました。その後、兵火により焼失いたしておりますが、慶応3年(1867年)玉澗観嶺大和尚一宇を建て、法地と成し、現在に至っております。(由来記)

本堂に掛かる東光寺の扁額

東光寺本堂

東光寺と成田山の由来記