雁山と刻まれた墓碑
享保15年(1730)と刻まれている
旧道解説
この辺りは、明治43年8月に起きた集中豪雨による山崩れのため、地形が大きく変わってしまったところです。 階段は整備に伴い便宜的に設けたもので、江戸時代には今より山側上方を、幅2間(約3.6m)の道が通っていました。