東海道自然歩道案内
左に微かに富士山の頭が見える
みかんとデコポンの無人販売所
ここは鞍佐里神社が祀られていた場所である
薩捶峠山之神遺跡碑
幸田文の文学碑
幸田文の著した 「崩れ」 の本文の抜粋が刻まれている。 「由比の家ある風景をみると、その安らぎがあってほっとしたのだが、佇んで眺めていれば、ひとりでに家のうしろの傾斜面をみてしまう。 草木のあるなんでもない山なのだ。 だが、そこを見ていると、なにかは知らず、土よ、いつまでも平安であれ、と念じていた」