西を向いて建つ神廟(御宝塔)

武将が奉納した石燈籠が並ぶ廟所参道
(重要文化財)

鼓楼 (重要文化財)

神楽殿 (重要文化財)

神饌所 (重要文化財)

稲荷神社(左) ・ 厳島神社(右)

元和3年(1617)の手水石

家康公御手形

青銅製鳥居

左甚五郎作の神馬

神厩舎 (重要文化財)

安政7年(1860)の水桶
(源朝臣土岐下野守朝昌)

神廟脇の楠 (金の成る木)

元和3年(1617)の石燈籠
(石川主殿頭源朝臣忠総)

青銅製燈籠
(松平式部大輔源忠次)

金地鳳凰牡丹の絵がある廟門
(重要文化財)

御社殿 (国宝)

御社殿の見事な装飾

御社殿中央

唐門 (重要文化財)

校倉造の神庫 (重要文化財)

随身門に掛かる東照大権現の扁額
(東照大権現の文字は後水尾天皇の御宸筆)

元和3年(1617)建造の随身門

左大臣

矢大臣

 「日本平」 は、有度丘陵頂部一帯の平坦部分を指し、四周の壮大な眺望に優れていることから、昭和34年に国指定名勝に指定されました。
 眼下に清水港、三保松原、清見潟、そして正面に秀麗な富士山を仰ぎ、晴れた日には伊豆半島や御前崎、さらに聖岳をはじめとする南アルプス連峰を遠望することができます。
 なお、丘陵南面は徳川家康公を祀る東照宮のある久能山との間に 「屏風谷」 と呼ばれる深い崖を形成しており、天下の奇観といわれています。

日本平からの眺望
(薄く雲がかかり富士山は望めず)

日本平標柱

日本平案内

日枝神社 (重要文化財)

五重跡
(家光公の建立であったが、明治6年神仏分離で取り払われた)