慶安3年(1650)創建、明治8年(1875)村社に列せられる。
 境内西側の末社には、三扉の神があり、櫛摩知命、大己貴命、少名彦名命が祭られている。また境内入口東側には、天王社(素戔嗚男命)が祭られている。
 当地の鎮守の神様である浅間神社は、三社宮とも呼ばれ、氏子、地域住民の崇敬を集め、今日に至っている。

浅間神社由緒

延享3年(1746)・寛政5年(1793)の御神燈など

櫛摩知命・大己貴命・少名彦名命を祀っている

素戔嗚尊を祀った天王社社殿

三扉の神

天王社本殿

浅間神社拝殿

三社宮と刻まれた浅間神社社標

文化11年(1814)の常夜燈

道祖神

判読できない石碑

浅間神社本殿