甲斐武田氏に仕えし植松平次右衛門出雲守源季重なる者が天正10年(1582)3月武田勝頼陣没するや原町に至り住居す。 季重敬神の念篤く慶長14年(1609)8月当浅間神社を創建氏神として敬神し、季重の弟宗吾掃部初代の神職となる。 季重の子孫は連綿として当宮の前に居住する植松本家なり。
浅間神社由緒碑
手水舎
浅間神社拝殿
境内社の秋葉神社
境内社の稲荷社・天王社・塞神社
浅間神社
愛鷹大神・浅間大神
忠魂碑
浅間大神