創紀は元和2年(1616)3月と伝えられ、3~4世紀に築造された古墳の頂にある。以来380年鎮守社として氏子、地域住民の崇敬を集めてきた。
 その間幾多の風雪に遇うも区民一体で保存に努めてきた。
 明和9年(1772)老朽化により再建、大正8年(1919)1月隣境失火により類焼、灰塵となり直ちに再建に着手、同10月現在の社屋が落成した。
 以後維持補修に努力し今日に至っている。

神明宮由緒

神明宮拝殿

神明宮本殿

拝殿に掛かる神明宮の扁額

境内社の稲荷社

八幡宮本殿

境内社の八幡宮拝殿

社殿内の天王社ほか