頼朝が柿の実を食べようとしたところ、渋柿であったのでねじってかたわらに捨てたところ、後に芽を出し二本の立派な柿の木に成長したが、この二本は幹をからませねじりあっていたので土地の人がねじり柿と呼んだ

治承4年(1180)10月、平家の軍勢が富士川の辺りまで押し寄せてきた時、鎌倉にあった源頼朝はこの地に出陣した。たまたま、奥州からかけつけた弟の義経と対面し、源氏再興の苦心を語り合い、懐旧の涙にくれたという

源頼朝と義経の対面石

本殿 ・ 幣殿 ・ 拝殿

拝殿内部

街道から続く桜並木の参道

手水舎

二の鳥居

頼朝公再建820年記念事業碑

皇紀二千六百年記念碑

弘化2年(1845)の御神燈

ねじり柿

白旗神社の鳥居

白旗神社の石祠

八幡神社拝殿