樹高9m、樹幹周囲200㎝、推定樹齢150年以上
 旧東海道の草津川を渡り伊勢路に至る堤防を下った現県道草津・六地蔵線との合流点にあり、少なくとも明治・大正・昭和の激動期をじっと見つめてきた木に違いないと思われます。
 100有余年、風雪に鍛えた太い幹、左右に広く伸びた枝張り、それにふさわしい樹高はモミジの王者の風格があります。春の芽吹きの萌黄、夏の深緑、真っ赤に燃えるような秋の紅葉、冬は裸木に雪化粧の清らかさ四季折々の美しさは道行く人も足を留めます。
 「緑いきいき草津」 推進会議

いろはモミジ説明

いろはモミジ

いろはモミジ碑