東海道五十三次の内石部

東の見附跡説明

 東の見附跡は、目川屋より約30m東に行ったあたりで、道路の中央付近まではみ出していた幅3mばかり、高さ2m程度の台場であり、石部宿場の両入口にあった。
 枡形城門の俗称で番兵が通行人を見張るところから 「見附」 と云われた。
 石部宿には東西2ヶ所に設けられていた。
(湖西市観光協会)