中仙道 でみせ

東海道 やせうま坂

金勝寺 こんぜ

川辺灰塚山古墳群
 栗太郡史に大友与多君の墳墓とあり、弥生式土器が多く出土。他に塚が数基あり素焼式大瓶等が出土。栗の大樹を焼いた灰で塚をつくったのが、灰塚山の伝承(東へ約500m)。
灰塚山(砦)跡
足利義尚公が六角勢討伐のため東方山安養寺に陣し、急ぎ築城した砦との推測あり。

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右面

左面

坊袋・中世には治田郷青地の荘域。江戸時代に坊袋村となり山城淀藩領。明治22年治田村大字坊袋となる。役場、小学校等があり、現在も治田学区の中心地。大日堂に市指定文化財、石造阿弥陀如来坐像(鎌倉時代作)西へ約200m

川辺 坊袋 目川・岡・新屋敷を経て草津へ至る
川辺・下戸山・上砺山・御園・東坂を経て石部へ延長一里24町26間(約6.6km)
現県道、川辺ー御園線起点