名神高速道路高架脇に建つ行者堂

            天神道
手孕(てはらみ)説話の由緒・天満神社へ大橋へ至る

  ここ東海道手原
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文政3年(1820)開基、里内九兵衛が大和国より役行者大尊像を御告により背負って持ち帰り小堂を建てたのが始まり、権現僧都となる

平成23年1月建立
栗東市
NPO法人街道をいかしたまちづくりの会
手原自治会

裏面

御堂に掛かる行者堂の扁額

行者堂碑

右側面

左側面