田楽茶屋説明
田楽茶屋
道標を兼ねた行燈のモニュメント
京へ → 東海道
石部宿は、東海道51番目の宿場町として栄えました。 歌川(安藤)広重が天保3年~4年(1832-33)の時、東海道を55枚の風景道中画で表し、田楽茶屋は石部宿の象徴として紹介されました。 栗東の岡に、「京いせや」、「こじまや」、「元いせや」の3軒の代表的な田楽茶屋があり、ここは平成14年旧石部町制百周年記念事業として再現されました。 湖南市観光協会