黒田孝富(1834-68)は、幕末の武士で、京の勤皇派とのつながりが深く、郡代奉行に抜擢され藩政の改革を行った。明治元年、反対派により斬殺された。墓は本堂裏、左巻カヤの樹下にある。

法因寺山門

法因寺本堂

本堂内陣

蓮如上人御舊跡碑

蓮如上人御旧跡碑

黒田孝富墓標柱

南無阿弥陀仏名号碑

手水舎

鐘楼