旧小林家住宅

建物前に建つ鈴鹿市指定建造物旧小林家住宅碑

東海道五十三次之内 庄野 白雨

 天領である庄野宿は寛永元年(1624)に設置。 本陣、脇本陣各1、旅籠15件、53ある宿場のうち最も遅かった。 「草分け36戸、宿立70戸」 対岸の集落を移動させ宿立70戸とした。