竹田家住宅説明
竹田家住宅
市指定有形文化財(平成7年) 主屋1棟、書院棟1棟、茶席1棟、宝蔵1棟、1・2番蔵1棟、縄蔵1棟、附属棟(西門・長屋門・味噌藏)3棟 当住宅は江戸期と思われる主屋を中心に、明治から大正にかけて整備されていったとみられる。建物は、絞問屋の伝統的形態を踏襲している。とくに主屋は塗籠造、書院、茶席とも建築的にたいへん優れている。 竹田家は、屋号を笹加という。 (名古屋市教育委員会)