シンボルの松

海鼠壁の蔵のようなトイレ

三笠の解説

 この松は、旧東海道品川宿のシンボルとなる「街道松」として、東海道が取り持つ縁で、11番目の宿場があった静岡県三島市教育委員会より品川区に寄贈された黒松である。

現在、南品川二丁目の通称 「三笠」 と呼ばれるところは、江戸時代には二日五日市村の集落のあったところで、三笠神社の近くにあったことから、そのように呼ばれるようになったと云われている。