鐘楼

秋人歌碑

地蔵菩薩坐像

金湯山の扁額が掛かる山門

萬霊塔

室町時代の連歌師

宗祇法師の墓

稲津祇空の墓

二代将軍秀忠の侍医

今大路道三玄鑑の墓

太子堂

江戸中期の俳諧師

庫裡

梵鐘は元徳2年(1330)の鋳造で、天正18年(1590)豊臣秀吉が石垣山の一夜城で使用したものである。

あかときと 啼くひぐらしに さきかけて 天に流らふ 勤行蝉のこえ

本堂は改修中でシートで覆われていた

開山堂は鎌倉円覚寺の舎利殿などを参考に建てられたという

開山堂

左から氏直、氏政、氏康、氏綱、早雲

北条家当主五代の墓

山上宗二は千利休の高弟で、小田原攻めの際、師に再会するため本陣だった早雲寺を訪れたが、秀吉の逆鱗にふれ斬殺されたという。

山上宗二追善碑