当地の古老が伝えるところによると、神明大神の境内には平安時代の陰陽師安倍晴明が東国へ下向のおり、喉の渇きを潤した清水が湧き出ており、名付けて 「清明井戸」 と称した。 また、当境内より西約200mには国指定史跡相模川橋脚があり、これは鎌倉幕府の有力御家人・稲毛三郎重成が亡妻供養のため、相模川に建久9年(1198)架橋したもので、関東大震災の折に出土したものである。
男女双体道祖神
観世音菩薩
厄神大権現
二十三夜塔?
清明井戸碑
神明神社拝殿