茅ヶ崎市内の国道1号線沿いの黒松は幹回り(地上より1.2mの高さで測定)2.2mで、推定樹齢400年の大きな松が育っております。
 遠い昔より、地域の人達に親しまれ江戸時代の松並木は旅人にやすらぎを与え、この風景はその時代の画家・安藤広重の東海道五十三次にも描かれておおります。長い間、風雪に耐え今日では茅ケ崎の貴重な文化財です。

松並木

安藤広重の 「南湖の左富士」

松並木

枯れて伐採された切株

東海道の松並木案内