供養塔

戦死供養塔解説

明治2年(1869)の戦死供養塔

地蔵菩薩

 この碑は戊辰戦争白河口の戦いで戦死した、奥羽越列藩同盟軍の戦死者を供養するものと考えられる。
 明治2年(1869)に建てられ、市内にある戊辰戦争の供養塔としては、最も小さいものの一つである。
   (白河観光物産協会)