文政7年(1824)の庚申塔

与一の里大田原名木のケヤキ

羽黒山三山碑

享保11年の道敢禅定門供養塔

目通り7.5m、樹高21.5m、推定樹齢800年で県指定天然記念物名木選

 大日堂内に安置されている不動明王像は、仁王系の不動明王で、丈65.5㎝、台座より火焔光背までの高さ120㎝、身幅32.5㎝のもので木彫の立像である。年代作者は不明であるが、江戸時代の作と思われる珍しい尊容である。もと真言宗楽寺の本尊と伝えられる。

大日堂

大日如来の厨子

不動明王解説