石柱道標
昔、江戸時代は奥多摩産木材の運搬を多摩川を利用して流していた。その時代に一番の難所と呼ばれていた所が、惣岳渓谷であり奥多摩の杣(そま)職人の間で木やり唄にも歌われていた。
多摩川下流域(惣岳渓谷)
しだくら吊橋
渡り詰めの小社
しだくら橋解説
一人歩いてもかなり揺れる
「惣岳の荒」 といわれて、多くの巨岩が渓谷美を見せています。巨岩から巨岩をつなぐように直径約20㎝程の杉丸太を4~5本ずつ藤蔓で結び架橋していました。現在は吊り橋tなりました。
(奥多摩町教育委員会)