腕が入る程度の穴

弁慶の腕ぬき岩解説

上部の穴は左側が欠けている

高さ約3mの自然石。下の方に腕が入る程の穴があることから、旧道往来の人々に親しまれ、力の強い弁慶に付会されて誰れ云うとなく 「弁慶の腕ぬき岩」 と呼ばれるようになりました。
  (奥多摩町教育委員会)