念濟山と号す。創建は弘治3年(1557)5月。開山成就院念濟日意聖人。本山妙純寺宿老と伝う。梵鐘は延宝3年(1675)乃木希典将軍先祖源頼朝の重臣佐々木高綱の後裔乃木壽閑居士の寄進に依る。この幻の名鐘を 「蘇生延寿の鐘」 と称す。(當山)
寿閑寺山門
山門に掛かる念濟山の扁額
寿閑寺本堂
南無妙法蓮華経題目碑
南無日蓮大菩薩碑
弁財天
山門に掛かる思親門の扁額
寿閑寺山門(西門)
鐘楼
本堂に掛かる寿閑寺の扁額
梵鐘の由来