愛甲三郎季隆は、愛甲庄を領した武将である。愛甲庄は、厚木市愛甲を中心とした庄園で、その庄域は七沢・小野・愛名・船子・岡田(厚木市)を含む玉川流域に広がっていた。
愛甲三郎は、平安時代末期武蔵国におこった武士団武蔵七党の一つである横山党の流れをくむ。
父は山口季兼。三郎季隆は愛甲庄を領したことから、愛甲氏を名乗るようになった。
本堂に掛かる円光寺の扁額
楼門の山門
円光寺本堂
愛甲三郎季隆の歴史
聖観世音菩薩立像
東千代之介献灯
五輪塔
寛政6年(1794)の地蔵菩薩坐像
愛甲季隆の墓と伝わる宝篋印塔
六地蔵尊
香炉
仏像
仏像
本堂内陣