石仏群

圓光大師六百御遠忌塔

石仏

石仏

弘化5年(1848)の庚申塔

地蔵菩薩

宝篋印塔

三十三観音菩薩

 釈迦が涅槃に入った(亡くなった)時の様子を表し、右手を枕にして横臥する等身大の涅槃釈迦像です。彫刻としての涅槃像は、日本では少なく、貴重な作といえます。
 造像技法は、いくつかの木を合わせた寄木造りです。頭部は前後で矧(は)ぎ、首の部分を大部に差し込んでいます。体部は前後左右で四材を矧ぎ、右脇の下に右腕となるニ材を矧ぎ付けています。
 江戸時代の作です。また、体内に納められていた木札の記録から明治9年(1877)に修理されたことがわかりました。

釈迦涅槃像解説

わらべ地蔵

茶湯寺の扁額が掛かる庫裡

茶湯寺本堂

六地蔵菩薩坐像

元治2年(1865)の南無阿弥陀仏名号碑

参道石段

道祖神