滝山街道
滝山城(八王子市)と玉縄城(鎌倉市)を短距離で結ぶ戦国時代以降の古道で、後北条氏の領国支配上重要な街道でした。

年代不明の笠付庚申塔

一面六臂の青面金剛の庚申塔

矢倉沢往還
青山から矢倉沢に至る江戸時代の古道で、県内の東西を結ぶ、政治・経済上重要な街道でした。また、江戸中期以降は大山信仰等の参詣者の通る道として栄えました。

大正14年(1925)の手水石

日枝神社拝殿

日枝神社本殿

東西矢倉沢往還・南北滝山街道