小台庚申堂

文政10年(1827)の石階成就之碑

正徳4年(1714)の一面六臂の青面金剛の庚申塔

小台庚申堂碑

小台稲荷神社

小台稲荷神社本殿

八幡神社本殿

 八幡神社は古き時代より、地域住民の守り神として、多くの人々から崇敬されてまいりました。御祭神は応神天皇と申し上げます。
 八幡神社は明治43年、神社統合令をもって、馬絹神社に合祀されましたが、更に分け宮として奉斎し、今日に至っております。
 昭和41年、田園都市線開通以来、大きく発展をして参りました。この時、神社改築の機運が高まり、八幡神社建設委員会が結成され、三年計画をもって、総費用1億3,800百万円を要し、目出度く竣工いたしました。
 なお、小台稲荷神社の益々の御隆昌を心から御祈念を申し上げるものであります。

拝殿に掛かる八幡神社の扁額

手水舎

八幡神社拝殿

鳥居と狛犬

八幡神社由来碑

石段参道