推定樹齢300年以上のクスノキ
昭和10年(1935)水道組合碑
推定樹齢500年以上のケヤキ
御大典紀念水屋再築碑
稲荷神社本殿
稲荷神社
垂乳根の銀杏と歯固め塚
安政3年(1856)の水神宮石祠
溝口神社本殿
拝殿に掛かる溝口神社の扁額
ご祭神 天照皇大神・日本武尊
神社の創立年代は定かではないが、神社保存の棟札によれば、宝永5年(1709)武州橘樹郡稲毛領溝口村鎮守、赤城大明神の御造営を僧・修禅院日清が修行したと記されている古社で、江戸時代まで神仏習合の神社として、溝口村の鎮守・赤城大明神と親しまれ、社名を赤城社と称しておりました
明治維新後、神仏分離の法により、溝口村・下宿・中宿・上宿・六軒町・六番組の部落を統合、総鎮守として祀るべく新たに伊勢の神宮より御分霊を奉迎し、御祭神を改め溝口神社と改称、更に明治6年(1873)幣帛共進村社に指定されました。
今日では、伊勢神宮の分霊社として、川崎市内でも最も尊い神社の一社として広く信仰を仰いでおり、開運・厄除けをはじめ安産・子育て・縁結び・家内安全の御利益で広く知られております。
溝口神社由緒
吽形の狛犬
溝口神社拝殿
阿形の狛犬
手水舎
4体の像に担がれた嘉永6年(1853)の手水石
大正12年(1923)の鳥居