寛文9年(1669)斎藤伝七郎久重、太田小左衛門尉藤原秀次、大川久兵衛藤原信正等3人の天明鑄物師たちの合作である。
 近在10里四方の信徒たちの発願により建立されたもので、露座の大仏として高く評価されている。

 像高 313㎝

(佐野市教育委員会)

聖観世音菩薩立像

銅造阿弥陀如来坐像

本堂に掛かる日輪山の扁額

六地蔵尊

観音寺本堂

佐野七福人の大黒天

弘法大師像

十三重塔

石燈籠

金毘羅大権現

線刻の千手観音像と弘法大師像

地蔵菩薩立像

銅造阿弥陀如来坐像