三十三観音

阿弥陀如来像

聖観世音菩薩立像

三十三観音

本堂に掛かる寶龍寺の扁額

宝龍寺本堂

鐘楼

銅造阿弥陀如来坐像

 元禄7年(1694)、天明の鋳工・丸山孫衛門尉藤原信次の作である。蓮華の受花に広瀬家累代19霊位の法名と建立のいわれが249文字で刻まれている。
 残念ながら関東大震災の影響で、御首の三道(さんどう)の最下部が破損し、傾いてしまっている。
 柔和な童顔をたたえた本像は、江戸中期の天明仏師による代表的な作品である。
 像高 409㎝

(佐野市教育委員会)

銅造阿弥陀如来坐像

地蔵菩薩立像