一面六臂の青面金剛の庚申塔

徳見観音

(聖観世音菩薩立像)

一石六地蔵尊

観音菩薩立像

 数千年の歴史を語る古刹。縄文時代の先住民族の住居の跡を慕ってその上に建立された大日堂です。
 屋内には県下最大を誇る、丈六の大日さまの座像が祀られています。
 然も両腕の結び方が左利きで有名です。宗旨宗派はかまいません。どなたも、いつでもご参詣ください。
 特に未甲年生まれの方、又は車をお持ちの方は交通安全、車体安全の祈願をおすすめ致します。

大日堂

御堂に掛かる大日堂の扁額

記録堂

白山妙理大権現

地蔵堂

鐘楼

大徳寺本堂

 生あれば死ありのたとえその通り一日緩急事が起きると天空から娑婆に下りて死後の人々を再び天空に舞い戻り49日最後の供養を受けると極楽世界に到達出来ることの先達をして下さるのが当山の虚空蔵菩薩様なのです。
 虚空蔵菩薩様の配下には閻魔大王をはじめ10人の王と四天王が居り、三回忌に至るまでの生前の行ないを考査する所です。
生前の善業を積んだ者は極楽に住み、又悪業を犯した者でさえも当山代々の住持の守護のもとに遺族方々の供養に依っては罪を許され極楽へ赴くことが出来るとされています。
 開闢以来22世禅梁和尚の代に至って初めて檀家関根顚一、利根川進一両氏の寄附によって山門長押の上に押し戴いてお祀りすることが出来たことは誠に喜びの極みであります。
 以後永劫に至るまで亡くなられた方々の為に御供養の程お勤め致します。(大徳寺住職渡辺禅梁)

当山鎮守虚空蔵菩薩縁起

山門に掛かる金界山の扁額

地蔵菩薩立像と不許葷酒入山門碑

大徳寺山門

白山堂