叶い戌(子育て戌)
夏越(なごし)の風鈴
境内社の北野天満宮両部鳥居
北野天満宮拝殿
北野天満宮本殿
厄の字が逆さまに刻まれた厄割石
境内社の水天宮
火の神・土の神を祀る境内社の榛名神社
久伊豆神社は、今を去る1300年前、欽明天王の御代出雲の土岐連の創建したものと伝えられる。その後、相州鎌倉扇ヶ谷上杉定正が家老太田氏に命じ、岩槻に築城の際、城の鎮守として現在地に奉鎮したといわれている。江戸時代歴代城主の崇敬厚く、特に家康公は江戸城の鬼門除として祈願せられた。
神社境内は城址の一部で、元荒川が東北に流れ、市内でも数少ない貴重な社叢として知られている。
明治8年1月11日、火災に遭い、時の城主、町民より寄進された社殿等烏有に帰し、現社殿は、その後氏子崇敬者の誠意により再建されたものである。現在神域は次第に整い、神威はいよいよ高く神徳ますます輝きわたり岩槻市総鎮守として広く人々の崇敬を集めている。
久伊豆神社由緒
境内社の伏見稲荷神社
吽形の狛犬
阿形の狛犬
久伊豆神社本殿
久伊豆神社拝殿
明治11年(1878)の手水石
吽形の狛犬
阿形の狛犬
拝殿前の石段参道
手水舎
社務所
大正4年(1915)再建の神楽殿
猿田彦神を祀る明戸庚申社
嘉永元年(1848)の常夜燈一対
枯山水の神苑
久伊豆神社二の鳥居
神輿堂
安政5年(1859)の伊勢太々講石燈籠
文化6年(1809)の天神宮
霊場消防井記念之碑
文化2年(1805)の猿田彦大神
高皇産霊神・天之御中主神・神皇産霊神碑
寛政6年(1794)の稲荷大明神
阿形の狛犬
久伊豆神社一の鳥居
スダジイ・スギ・クスノキ・ケヤキなどの樹木が茂る参道
吽形の狛犬