従軍紀念碑
神輿収納庫
八雲神社神輿
境内社覆屋
境内社の猿田彦大神(左)と鹿島大神(右)
享保11年(1726)の手水石
手水舎
文政10年(1827)の力石
手水石
当神社の創建と由緒は、当地の旧家勝田氏祖先の勝田佐渡守が、永禄3年(1560)正月に市を開設した折に市の守護神として鎮守し、市を開いたのが始まりで、最初には必ず市場の祭文を読みいる習わしだったと伝えられています。
江戸時代は牛頭天王社と称され、明治時代になると八雲神社と改称されました。天王様の名称で人々に親しまれております。祭神は素戔嗚尊で商の神・火防の神として霊験あらたかです。神殿は昔、県道の中央に鎮座し、神社から下に向かって背中合わせに市が立ち、近郷近在から人出で雑踏いたしました。現在の社殿は、明治17年(1884)11月28日に落成し、明治21年(1888)に現在地に移されました。境内地に現在緑の広場として子供や市民の皆さんから親しまれております。
(八雲神社氏子中、第1区・第2区自治会))
八雲神社由緒
全面に彫刻が施された八雲神社本殿
八雲神社拝殿
躍動感ある阿形の狛犬
躍動感ある吽形の狛犬
拝殿に掛かる市神社の扁額