「道標」 の棒杭は、地上部の高さ約65㎝、正徳3年(1713)の造立で、碑面には江戸道、岩槻道、慈恩寺道、原市道、川口善光寺道などと刻まれている。ここから右に行くと東宮下、膝子を経て大門へ、左へ行くと国道16号を横切り大橋で綾瀬川を越えて岩槻にはいる。(さいたま市ホームページより)
脇に建つ現代の道標
道標
綾瀬川・大橋450m、満蔵寺1700m、膝子一里塚2200m、光徳寺2400m、大宮・氷川神社5500m、見沼代用水東縁・半縄橋600m