子育て地蔵尊

無縁塔

歴代住職墓所

寛延2年(1749)の登都路稲荷大明神碑

四国八十八箇所76番南無返照金剛

寛文2年(1662)・元禄5年(1692)の聖観世音菩薩

西国秩父坂東廻国供養塔

 庚申塔とは、庶民に広まった庚申信仰のもと、講を結んだ人々により、現世未来の安楽祈願や永代供養などのために建立された塔です。
 これは、江戸時代前期の寛文5年(1665)10月8日に建立されました。形は舟形で、主尊は非常に珍しい図像の阿弥陀如来、下部に庚申供養の刻字とともに見ざる、聞かざる、言わざるの三猿と二羽のにわとりが彫り出されています。刻字には、中居村の中村姓5人と鈴木姓1人の建立者名が見られます。
(川口市教育委員会)

実正寺本堂

本堂に掛かる光照山の扁額

実正寺山門

奉納薬師如来像

六地蔵尊

薬師如来像(健寿薬師)

文政9年(1826)の弘法大師像

阿弥陀庚申塔

竹筒を外して聞く水琴窟

弘法館門

弘法館