第二次世界大戦の折、天然記念物の大山紅葉が空襲を受けて枯死し、現存の紅葉は昭和26年戦没者慰霊祭が行なわれ、天皇陛下の御名代賀陽宮様がお手植えされたもの。

 元禄2年(1689)松尾芭蕉が吟行の折、本行寺に立ち寄り 「尊かる なみだや染めて 散る紅葉」 と詠んだ

芭蕉句碑

賀陽宮様お手植えの山紅葉

天然記念物本行寺大やまもみじ保存施設完成記念碑

昭和7年の老樹愛護碑

南無妙法蓮華経題目碑

身代わり菩薩と呼ばれる浄行菩薩

慈母観世音菩薩立像

本行寺本堂

本堂に掛かる本行寺の扁額

浄行堂